2013年2月19日火曜日

UTF8でファイル入出力

ファイルをオープンする時に文字コードを指定することができます。


open($ハンドル変数, "<:utf8", 入力ファイル名);
open($ハンドル変数, ">:utf8", 出力ファイル名);


上記でUTF8でファイルオープンします。

オープンのたびにいちいち指定するのが面倒な場合、以下のように指定することもできます。


use open IN => ":utf8";
use open OUT => ":utf8";


上記のIN / OUTはファイルハンドルではありません。
上記の指定で入力・出力フィルのオープン時にいちいち":utf8"等と文字コードを指定しなくてもよくなります。

また、上の2行もめんどうな時は、次のように1行ですますことも可能です。

use open IO => ":utf8"; # 入出力ファイルの文字コードをいっぺんに指定





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